治療実績
500症例以上
※2018年5月~
2022年8月時点
治療実績
500症例以上
※2018年5月~
2022年8月時点
日本矯正歯科学会認定医の歯科医師による
丁寧なカウンセリングを行います
WHAT IS MOUTHPIECE
矯正治療は人生のうちに何度も行う治療ではありませんので、
理想の歯並びを手に入れるためにも信頼できる歯科医院を選ぶことが大切です。
「かかりつけの歯科医院だから安心」というわけではなく、矯正治療という専門的な技術が必要な分野だからこそ
専門資格や実績などを含めて、安心して治療を受けられる歯科医院で相談するようにしましょう。
様々な
矯正治療に
対応
500症例
以上の
治療実績
矯正治療という専門分野に特化して治療を行い、500症例以上の豊富な治療実績(※開業時2018年5月~2022年8月時点)をこれまでに築きあげてきました。多くの症例を手掛けてきたからこそ、他院で断られてしまうような難症例にも柔軟に対応することができます。また、マウスピース矯正に適応していない症例の場合は、ブラケット矯正など他の矯正治療にも対応しておりますので患者さんに合わせた適切な矯正治療をご案内することが可能です。
当院では患者さんの矯正の負担を減らすために、加速装置「PBMオルソヒーリング」「suresmile VPro」を導入しております。1日1回5分~10分間、マウスピース型の装置をお口に装着するだけで、矯正装置を単独で使用して治療を行うより、歯の移動を早め、治療期間を短縮することが可能です。矯正の期間で不安やお悩みがある方はぜひ1度お気軽にご相談ください。
加速装置についてのマウスピース矯正
ブラケット矯正
幅広い症例に対応できるマウスピース矯正ですが、歯を大きく動かすような難症例には対応できない場合もあります。当院では、マウスピース矯正の治療開始から経過を見て、歯の移動状況やお口の状態から判断して途中からブラケット矯正に移行することも可能ですのでご安心ください。途中から移行することでロスを少なく効率的に治療を行い、歯根や歯髄に影響を与えてしまうようなリスクも避けられます。症例や状況によって保証の内容は異なりますが、難症例の場合でもしっかりとした対応力がございますのでお気軽にご相談ください。
当院のインビザライン治療は、ワイヤー矯正と比べて来院ごとの調整時間が圧倒的に短いことが特徴です。
そのため、患者さまにインビザライン治療をより満足していただくために、処置料をいただかないトータルフィー制度を導入しました。
矯正治療を行っている歯科医院は数多く存在しますが、専門資格を持つ歯科医師が矯正治療を行っている歯科医院は少数だと言われています。当院では、日本矯正歯科学会認定医の歯科医師が矯正治療を担当いたします。高い専門性と技術、これまでの経験を活かして精度の高いマウスピース矯正をご提供いたします。
一般歯科や小児歯科などとは診察する内容が大きく異なる矯正治療という分野は、極めて高い専門知識と技術が必要になります。講義などを通して学ぶ範囲内では矯正治療に関する知識や技術は不十分なため、専門的な技術を学ぶ必要があります。日本矯正歯科学会認定医の資格は様々な条件を満たすことにより取得でき、患者さんに安全で快適な治療を提供することができる一つの指標となります。
認定医となるためには、認定試験において一定水準以上の学術知識および技術が求められます。日本国内で歯科医師が約107,000人いる中で日本矯正歯科学会認定医の資格を持つ歯科医師は約3,300人と言われています。※2020年10月時点
矯正治療の認定医だけでなく、当院には日本口腔外科学会認定医の資格を持つ歯科医師も在籍しています。口腔外科の専門家として当院の外来で必要となる外科処置を伴う症例にも対応することができますので、歯科医師それぞれが得意分野を担当し、連携して矯正治療を行うことで幅広い症例に対応することが可能です。
日本口腔外科学会
認定医
日本矯正歯科学会
認定医
矯正治療に関する専門性と技術はもちろん、
先端設備を使用した
精密な検査と
高い分析も行っています
矯正治療の精度を上げるためには、歯科医師の技術や経験だけでなく先端設備による精密な検査および分析が必要不可欠です。当院では安心できるクオリティの高い矯正治療を実現するために、CT検査・セファロ分析・顔貌撮影・クリンチェックなどの検査・分析を行っています。
3次元情報から、歯の位置・埋伏歯(歯冠の全てまたは一部が顎の骨や歯肉の中に埋まって出ていない歯)・過剰歯(決まった本数よりも多く歯が生えてくること)などを確認します。埋伏歯や過剰歯があると、歯が移動する際に適切な動きができなくなってしまうため、事前に不要な歯を確認しておく必要があります。また歯の移動に大きく関係する骨の厚さや距離などの情報も得られ、精度の高い矯正治療のための重要な情報源を採取することができます。
CTを使用すると、左記の軸位断図のように様々な角度の断面から歯の位置などの確認をすることができます。
3D構築画像
アキシャル像
コロナル像
サジタル像
※症例に合わせて必要な場合にのみCT検査を行います。
※医療連携している医院で撮影させていただきます。
歯科専用のレントゲンです。矯正治療において分析の根本となるもので、セファロ分析を行うことで口腔内の不正歯列が明らかになります。歯の角度や距離を計測することで、歯の移動の仕方や抜歯の有無などについての判断材料としても有効です。セファロ分析の結果、マウスピース矯正に向いていない場合もあるので治療を成功させるためにも重要な検査といえます。
正常な歯列
上顎前突の場合
下顎前突の場合
お顔全体の写真を撮影することで、「生体が機能できる口元になっているか」「お顔全体のバランスがとれているか」など、多くの情報を得ることができます。また、横顔の美しさの指標として用いられるEラインを確認する手段としても有効です。しっかりと口が閉じられると、お顔全体のバランスが改善されるほか、唾液の乾燥を防ぎ歯周病などの予防にもつながります。口腔内の変化を比較検討できるように治療の節目で撮影を行います。
例えば出っ歯(上顎前突)の患者さんの場合、鼻と顎を点で結んだラインから口が閉じられずにはみ出していることがわかります。これが改善されると高い審美性を得られるほか、生体がしっかりと機能するようになります。口が閉じられないと唾液が乾燥し口腔内の免疫力が低下することで、歯周病リスクが高まり全身への影響を及ぼす可能性があります。
※矯正治療費88万円(税込み)マウスピース矯正装置インビザラインによる治療を行いました。
(リスク・副作用:歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り)
検査結果の分析と歯の移動シミュレーションは歯科医師自らが行いますので、担当する歯科医師の知識や経験、これまでの実績などによりクオリティに差が出るのはもちろん、どれだけ真剣に向き合えているかが治療結果を左右します。当院では15年以上の矯正歯科臨床歴を持つ院長が、患者さんに合わせた精度の高いシミュレーションを作成させていただきますのでご安心ください。
口腔内スキャナー(iTero)を使用して歯をスキャンした後、マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメーカーによる治療シミュレーションをご確認いただけます。しかし、あくまでこれは歯の動き方などの影響が考慮されていないシミュレーションであり、その通りになるということは決してありません。専門の歯科医師が歯の動かし方や順序をしっかりとシミュレーションに組み込むことで精度の高い矯正治療が可能となります。
治療中シミュレーション
治療後シミュレーション
一般的にマウスピース矯正(インビザライン)は2~3年間程度の装着期間が必要とされています。
加速装置は近赤外線光を照射したり歯と歯茎に高周波の振動を与えることで歯の移動を促進させ、治療期間を短縮することができます。
痛みも感じにくく、早く歯並びを治したい方におすすめの装置です。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
※加速装置は別途費用がかかります。
1日たった
10分の装着で
治療期間最大
50%短縮!
※個人差があります。
なぜ治療期間を短縮できるのか?
加速装置がなぜ矯正治療期間を早めることができるのか。という点をよく患者さんからご質問いただきます。まずは、矯正治療で歯が動くメカニズムとして、歯を支えている歯槽骨の中を歯根が動いていくことで歯列が移動していきます。この時に、歯槽骨と歯肉部分では、細胞の破壊と再生が繰り返されることで、歯列を徐々に動かしていくことが可能となります。加速装置は、そのサイクルを早めることができる近赤外線を照射したり高周波の振動を与えることで治療期間の短縮が見込める装置として使用しています。個人差があるため、すべての患者さんに同様の効果があるわけではありません。
加速装置のメリット
矯正期間を
最大50%短縮できる
加速装置の使用で、治療期間を短縮することが可能です。個人差はありますが、効果の高い方では治療期間が50%短縮されるケースもあります。
治療に伴う痛みを
軽減できる
加速装置の効果は、細胞の活性化にあるため細胞の生成が促進され、無理なく歯を動かすことができ痛みの軽減にも役立ちます。
どんな矯正装置にも
適用できる
加速装置は、どのような矯正装置とも併用が可能です。マウスピース矯正装置との相性が良いとされていますが、加速装置の種類によってはワイヤー矯正にも使用が可能です。
薬機法において
承認されていない医療機器について
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器(PBMオルソヒーリング・suresmile VPro)を用いた矯正治療を行っています。以下のことをご理解の上、治療をさせていただきます。
①未承認医薬品
PBMオルソヒーリング・suresmile VProは、薬機法上の承認を得ていません。
②入手経路
PBMオルソヒーリングはPBM Healing International Limitedの製品であり、日本 PBM Healing 株式会社を介して入手しています。suresmile VProはデンツプライシロナ株式会社の製品で、個人輸入で入手しています。
③国内の承認医薬品等の有無
PBMオルソヒーリング・suresmile VProは、日本では薬機法対象外です。
④諸外国における安全性等に係る情報
光加速装置には、カナダ製のオルソパルスとPBMオルソヒーリングがあり、重大な副作用の報告はありません。同様の仕様であるオルソパルスは2015年にFDAで認証を受けた医療機器です。suresmile VProは、FDAで認証を受けた医療機器です。アメリカ・カナダ、オーストラリア、シンガポールなどで、医療機器として認証を受けています。重篤な副作用の報告はありません。しかし、PBMオルソヒーリング、suresmile VProともに、日本では薬機法対象外です。そのため、加速装置を併用した矯正治療についてもインビザライン治療同様、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。
日本矯正歯科学会認定医の歯科医師による
丁寧なカウンセリングを行います
治療前
治療後
施術内容 | 前歯部の叢生・交叉咬合に対するマウスピース型矯正装置(インビザライン)による非抜歯治療 |
---|---|
治療期間 | 1年 |
費用 | 880,000円 |
リスク・副作用 | 歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り |
治療前
治療後
施術内容 | 叢生に対して、小児矯正(固定式拡大装置、セクショナルワイヤー)から成人矯正(マウスピース型矯正装置)に移行して対応した非抜歯治療 |
---|---|
治療期間 | 小児矯正:1年7ヵ月、成人矯正:1年 |
費用 | 小児矯正:440,000円、成人矯正:480,000円 |
リスク・副作用 | 歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り |
治療前
治療後
施術内容 | 犬歯の異所萌出、上顎骨の狭窄に対するマルチブラケット装置による抜歯治療 |
---|---|
治療期間 | 2年6ヵ月 |
費用 | 880,000円 |
リスク・副作用 | 歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り |
治療前
治療後
施術内容 | 開咬、上顎前突に対するマルチブラケット装置による抜歯治療 |
---|---|
治療期間 | 2年3ヵ月 |
費用 | 880,000円 |
リスク・副作用 | 歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り |
治療前
治療後
施術内容 | 叢生、交叉咬合、重度の歯肉退縮に対するマルチブラケット装置による抜歯治療 |
---|---|
治療期間 | 2年6ヵ月 |
費用 | 880,000円 |
リスク・副作用 | 歯が動く痛み、歯髄壊死、歯根吸収、歯肉退縮、リテーナーを使用しないことによる後戻り |
このようなお悩みをお持ちの方は
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)がおすすめです
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、世界的にも多くの治療実績(2021年5月時点で1,000万人以上が使用)がある矯正治療です。透明のプラスチック素材で製作されたマウスピースを装着し歯並びを整えていくため、周囲の方からも気づかれにくいなど多くのメリットがあります。
MERIT
食事や歯磨きの際など、簡単に装置を取り外すことができますので日常生活への影響も少なく、衛生的に使用することができます。
マウスピースは薄く作られているため違和感が少なく、段階的に入れ替えて治療していくため痛みもほとんど感じません。
マウスピースは透明素材で作られており、装着していても周囲から気づかれることはほとんどありません。周りに気づかれずに矯正したい方におすすめです。
ご来院の際にマウスピースを数枚まとめてお渡しするため、頻繁にご来院いただく必要はありません。ほかの矯正治療と比較して通院回数を抑えられます。
プラスチック素材で製作されたマウスピースのため、金属アレルギーをお持ちの方でも安心してご使用いただくことが可能です。
ガタガタの歯並びや出っ歯、受け口、すきっ歯など、幅広い症例に対応しています。他院で断られてしまった場合でも一度ご相談ください。
マウスピース矯正と他の矯正装置の違いをしっかりと理解しましょう。
それぞれにメリット・デメリットがあり、自分に合った矯正治療を見つけることが大切です。
マウスピース矯正 |
ワイヤー矯正 |
裏側矯正 |
|
---|---|---|---|
取り外し | 可 | 不可 | 不可 |
金属アレルギー | 心配不要 | 注意が必要(※素材による) | 注意が必要(※素材による) |
目立ちにくさ | 目立ちにくい | 目立ちやすい | 目立ちにくい |
装着時の痛み | ほとんど感じない | 痛みを感じる場合がある | 痛みを感じやすい |
通院の間隔 | 2ヵ月に1回程度 | 月に1回程度 | 月に1回程度 |
歯磨きのしやすさ | 通常通り | 磨きにくい | 磨きにくい |
治療費 | 88~96万円 | 80~88万円 | 130~150万円 |
1矯正初診相談
当院では、歯科医師による矯正相談を3,300円にて承っています。お悩みや不安なことなどについてじっくりとカウンセリングを行い、日本矯正歯科学会認定医である院長が治療について詳しくご説明させていただきます。患者さん一人ひとりに合わせて専門的な視点から患者さんに合わせた治療をご提案させていただきますので、矯正治療をご検討の方はお気軽にご相談ください。
2精密検査・分析
精度の高い矯正治療を行うためには、精密検査が必要不可欠です。そのため患者さんの症例に合わせて、CT撮影・セファロ分析・顔貌写真撮影などの検査を実施いたします。歯並びだけでなく顎の骨やお顔全体の骨格なども詳しく分析しながら治療計画を立てていきます。
3診断(治療計画の説明)
分析結果をもとに作成した治療計画について詳しくご説明いたします。治療方法のメリット・デメリットについてはもちろん、治療期間や費用まで丁寧にご説明いたします。わかりやすい言葉で、十分なご理解とご納得をいただけるようお話いたしますが、ご不明点等ございましたら遠慮なくご質問いただければと思います。
4矯正治療開始
矯正用のマウスピースが届きましたら、取り扱いについて詳しくご説明させていただきます。食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着し、段階的にマウスピースを入れ替えながらご使用いただきます。歯科医師による精度の高い治療計画のもと、きれいな歯並びになるよう時間をかけて整えていきます。
5来院間隔・処置時間・
来院期間
一度にまとめて数枚のマウスピースをお渡ししますので、通常のブラケット矯正などと比較して少ない来院回数に抑えられます。マウスピースがなくなる時期に合わせて、2ヵ月程度を目安にご来院ください。簡単な検査とメンテナンスを行い、新しいマウスピースをお渡しします。マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療は一般的な症例の場合、2~3年程度の治療期間を要します。
6保定期間
治療期間が終了しましたら、後戻りを防止するための保定装置を装着する必要があります。こちらについても専用のものをお渡ししますので、取り扱いルールにしたがって装着をお願いします。
日本矯正歯科学会認定医の歯科医師による
丁寧なカウンセリングを行います
ワイヤー矯正に比べて、目立ちにくく取り外せて痛くないなどの良いイメージがあるのではないでしょうか。
たしかにそれらのイメージは間違っていないと思いますが、矯正歯科医からするとマウスピース矯正とワイヤー矯正では、歯の動き方が異なるためコントロールが難しいと私は考えています。そのため、歯科用CTやセファロなどを使用した徹底的な分析を行い、歯の移動シミュレーションを何度も修正して患者さんに合わせたクリンチェックを仕上げています。
この「徹底的な分析」と「クリンチェック」は患者さんの目の前で行う作業ではありませんから、担当の歯科医師が患者さんのいない裏側でどれだけ真剣に向き合えているかが治療の結果を左右します。
私の矯正歯科臨床歴は15年を超え、歯の移動には精通しているつもりですが、それでも歯の移動がシミュレーション通りにいかないことも実際あります。そのため当院では、マウスピース矯正の良いところを生かしながら、不足している部分を豊富な矯正歯科の臨床経験で補う治療をご提案し治療精度の向上に努めています。マウスピース矯正は新しい治療法ですので、豊富な実績を持ち安心して治療を依頼できる歯科医院を選ぶことが大切です。マウスピース矯正をご検討の方は、当院までお気軽にご相談いただければと思います。
日本矯正歯科学会認定医
院長
小林 弘史
Hiroshi Kobayasi
〒407-0015 山梨県韮崎市若宮1丁目2-50
韮崎市民交流センター(ニコリ)3F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~13:00 | / | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:30~18:30 | ★ | ● | ● | ● | ● | ◎ | ★ |
ニッコリ矯正歯科は韮崎市民交流センター
(ニコリ)の3階にございます。
大型駐車場のご用意が
ございます
JR中央本線 韮崎駅から
徒歩2分
矯正相談料 | 3,300円 |
---|---|
精密検査・診断料 | 45,000円 |
処置料 | 5,500円 |
外科処置 | 5,000~30,000円 |
加速装置(オプション) | 77,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) | 960,000円 |
---|---|
処置料 | 0円(トータルフィー) |
当院では現金のほか、振り込み、クレジットカード、デンタルローンでのお支払いに対応しています。
現金
銀行振り込み
クレジットカード
デンタルローン
トータルフィー制度とは
TOTAL FEE
トータルフィー制度とは、治療費総額制や総額提示方式などと呼ばれることもあり、
最初に治療の総額を決定し、患者さまにお伝えするというものです。
矯正歯科治療の多くは、矯正装置の費用と通院のたびにかかる費用を分けて支払う
「調節料制度」というシステムを採用しています。この制度では治療費の総額がわかりづらく、
矯正治療に踏み出せない、治療途中で治療費が嵩み矯正を断念してしまう、などのデメリットがありました。
当院のインビザライン治療は、ワイヤー矯正に比べて、来院ごとの調整時間(ワイヤーの場合は、30分~1時間程度、インビザラインの場合は、5分~10分程度)が圧倒的に短いことが特徴です。
調整時間の短縮によるコストダウンを、価格に反映することで、患者さまにインビザライン治療をより満足していただくために、処置料をいただかないトータルフィー制度を導入しました。
※装置の紛失・装置の不適合などで新たにアライナーを作製する際、次回まで現状の歯列を維持するために
一時的なアライナーの作製が別途必要になります。その場合の費用はトータルフィーには含まれません。
トータルフィー制度のメリット
治療開始前に矯正治療にかかる費用の全体像を明確に把握することができます。そのため、無理のない資金計画を立てることができ、安心して治療を始められます。
細やかな調整などにより通院回数が増えた場合も、追加費用はかかりません。費用が嵩み途中で治療を断念することもなく、納得感のある治療を受けていただくことが可能です。
通院のたびにお支払いいただく手間を省くことができます。そのため、お子さまがお1人で通院される場合でも治療費をお持ちいただく必要がなく安心してご来院いただけます。
当院では多くの患者さんに矯正治療を受けていただけるよう、デンタルローンにも対応しています。矯正治療は費用が高額な治療になりますので、デンタルローンをご利用いただくことで一度の負担を軽減して治療を受けることが可能です。また、デンタルローンを利用した場合も医療控除の対象となりますのでご安心ください。
デンタルローンをご利用の場合のお支払い例
月々
13,000円
で始められます
※初回のお支払のみ、19,544円(税込)となります。
※治療費960,000円のマウスピース矯正(インビザライン)を
84回の分割払いでお支払いいただく場合の例となります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療を行っている全ての患者さんを対象として以下の保証制度を設けています
①マウスピース型矯正装置(インビザライン)の再作成費・再治療計画費は3回まで保証します。
②4回目以上の再作成費・再治療計画費は1回あたり、1万円(税込)請求いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療の途中で、状況に応じてブラケット矯正へ移行することが可能です。症例や状況によって内容が異なりますので、詳細については院長より詳しくご説明させていただきます。別途、追加費用がかかる場合がございますのでご了承ください。
ご自身もしくはご家族の病気やケガ等によって医療費を支払った場合、確定申告を行うことで一定金額の所得控除を受けることができる制度です。生計を共にするご家族の医療費が年間で10万円を超える場合(もしくは確定申告する方の合計所得金額の5%を超える場合)に適用となります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療期間はどれくらいかかりますか?。
通常のブラケット矯正と比較しても、マウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療期間に差はほとんどありません。症例の難度によって異なりますが、基本的に全額矯正(前歯から奥歯まですべての歯を移動する)の場合は2~3年程度の治療期間が必要です。ほかの矯正治療よりも治療期間が格段に長くなるということはありませんのでご安心ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の1日の装着時間はどれくらいですか?
メーカーの推奨では1日20時間以上の装着とされていますが、当院では精度をより高めるために22時間の装着を推奨しています。22時間と聞くと長く感じますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、痛みや違和感も少なく快適にお過ごしいただけますのでご安心ください。食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着をお願いいたします。
むし歯や歯周病があっても矯正治療はできますか?
むし歯や歯周病などの歯科疾患がある場合、基本的にそちらの治療を優先していただく場合があります。当院は矯正治療専門院となりますので、他院で治療を終えた後に改めてご相談いただけますと幸いです。患者さん一人ひとりに合わせて適切な矯正治療をご案内させていただきます。
途中でブラケット矯正に切り替えることはできますか?
お口の状態や症例にもよりますが、保証の範囲内であれば途中で切り替えることが可能です。詳しくはスタッフまでご相談ください。
矯正治療費を分割で支払うことはできますか?
デンタルローンによる分割払いをご利用いただけます。最長84回として、患者さん自身にお支払回数を決めていただけますのでご希望のお支払回数をお伝えください。
未承認医薬品等であること
医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
入手経路
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を通じて入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
国内にもマウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものは複数存在します。
諸外国における安全性に係る情報
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、FDA(アメリカ食品医薬品局)により1998年に医療機器として認証を受けています。
日本矯正歯科学会認定医の歯科医師による
丁寧なカウンセリングを行います