トータルフィー制度とは
トータルフィー制度とは、治療費総額制や総額提示方式などと呼ばれることもあり、最初に治療の総額を決定し、患者さまにお伝えするというものです。
当院のインビザライン治療は、ワイヤー矯正に比べて、来院ごとの調整時間(ワイヤーの場合は30分~1時間程度、インビザラインの場合は5分~10分程度)が圧倒的に短いことが特徴です。
調整時間の短縮によるコストダウンを、価格に反映することで、患者さまにインビザライン治療をより満足していただくために、処置料をいただかないトータルフィー制度を導入しました。
※装置の紛失・装置の不適合などで新たにアライナーを作製する際、次回まで現状の歯列を維持するために一時的なアライナーの作製が別途必要になります。その場合の費用はトータルフィーには含まれません。
総額がわかる
治療開始前に矯正治療にかかる費用の全体像を明確に把握することができます。そのため、無理のない資金計画を立てることができ、安心して治療を始められます。
必要がない
細やかな調整などにより通院回数が増えた場合も、追加費用はかかりません。費用が嵩み途中で治療を断念することもなく、納得感のある治療を受けていただくことが可能です。
お支払いが不要
通院のたびにお支払いいただく手間を省くことができます。そのため、お子さまがお1人で通院される場合でも治療費をお持ちいただく必要がなく安心してご来院いただけます。
含まれない費用
- 正しい使用(時間・方法・顎間ゴム等)のご協力が得られない場合で、アライナー作製が3回を超える場合
- 装置の紛失・装置の不適合などで、歯列の悪化を防止するためのアライナー作製が別途必要となる場合
- 装置作製後、予定治療期間を5年以上経過し新たなアライナーの作製が必要となる場合