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上顎前突と口呼吸の原因とは?関係性と矯正治療について解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニック

上顎前突と口呼吸の原因とは?関係性と矯正治療について解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニック上顎前突と口呼吸の原因とは?関係性と矯正治療について解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニック

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上顎前突と口呼吸の原因とは?関係性と矯正治療について解説


※本記事では一般的な矯正治療の内容も含まれており、当院で実施していない治療が含まれる場合があります。治療内容の詳細については、診察時にご確認ください。

📋 この記事の目次


「口がうまく閉じられない」「気づくといつも口が開いている」——そんなお子さんの様子や、ご自身の習慣が気になったことはありませんか。上顎前突(いわゆる出っ歯)と口呼吸には密接なつながりがあるとされており、どちらが先に起きたかにかかわらず、互いに影響し合う可能性が指摘されています。この記事では、上顎前突と口呼吸の原因・仕組みを丁寧に解説し、矯正治療の考え方についてもお伝えします。

  • 上顎前突(出っ歯)と口呼吸が結びつく理由がわかる
  • それぞれの原因と、歯並びへの影響がわかる
  • 矯正治療でどのようなアプローチが考えられるかがわかる

出っ歯・口呼吸でお悩みではありませんか?

上顎前突と口呼吸の関係や、どのような治療の選択肢があるかについて、まずはお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ:0551-22-0550

「口が閉じにくい」「出っ歯が気になる」——その悩み、一人ではありません

上顎前突とは、上の前歯や上顎の骨が前方に突出している状態のことを指します。いわゆる「出っ歯」と呼ばれることが多く、見た目の気になりやすさから、子ども・大人を問わず矯正相談のきっかけになりやすい歯並びのひとつです。

一方で、口呼吸とのつながりに気づいていない方も少なくありません。口が自然に閉じにくい状態が続くと、無意識のうちに口呼吸が習慣化することがあるとされています。また反対に、幼いころからの口呼吸が歯並びに影響を及ぼす可能性もあると考えられています。

山梨県韮崎市のニッコリ矯正歯科クリニックには、「子どもがいつも口を開けている」「自分の前歯が出ている気がする」というご相談が寄せられることがあります。こうした悩みは珍しいことではなく、早めに状態を確認しておくことが、その後の選択肢を広げることにつながる場合があります。

上顎前突で口が閉じないのはなぜ?軽度・重度の違いと改善の考え方を解説

院長・小林 弘史 コメント

「出っ歯が気になる」というご相談では、あわせて口呼吸の習慣がないかを確認することがあります。歯並びと呼吸・習慣はつながっていることが多く、原因を一緒に整理していくことが、治療方針を考えるうえで大切だと感じています。

上顎前突の原因——歯・骨・習慣、どこに問題があるの?

上顎前突は、一言で「出っ歯」といっても、その原因はひとつとは限りません。歯の傾きによるもの、顎の骨格によるもの、あるいは長年の習慣によるものなど、複数の要因が重なっているケースも見られます。

Point 01

歯の傾きによる上顎前突

上の前歯が前方に傾いて生えている状態です。顎の骨格自体は大きくずれていない場合でも、歯の角度によって前歯が突出して見えることがあります。歯列矯正によって歯の傾きを改善するアプローチが検討されることがあります(個人差があります)。

Point 02

顎の骨格によるもの(骨格性上顎前突)

上顎の骨自体が前方に位置している、あるいは下顎が後退しているために相対的に上顎が突出して見えるケースです。骨格的な要因が大きい場合は、成長期の早期対応が選択肢に入ることがあるとされています。成人で骨格的なずれが大きい場合には、外科的な治療が検討されることもあります。

Point 03

口腔習癖(こうくうしゅうへき)による影響

指しゃぶり・舌を前歯に押し当てる癖(舌突出癖)・唇を噛む癖などが長期間続くと、歯に持続的な力がかかり、前歯が前方に押し出される可能性があるとされています。こうした習慣は幼少期から形成されることがあるため、早い段階での気づきと対応が選択肢を広げる場合があります(個人差があります)。

上顎前突を放置するとどうなる?噛み合わせや見た目の変化と将来のリスク

口呼吸の原因と、歯並びへの影響として考えられること

口呼吸が起きる主なきっかけ

口呼吸は、鼻の通りの問題(鼻炎・アレルギーなど)や、習慣的な口の開放によって起きることがあるとされています。上顎前突があると口が閉じにくくなるため、結果的に口呼吸が習慣化しやすくなる可能性があります。

一方で、幼少期からの口呼吸が続くと、口周りの筋肉バランスが崩れ、舌の位置が低くなりやすくなるとされています。舌が正しい位置(上顎の口蓋に沿った位置)に収まらなくなると、上顎が十分に広がらず、歯が並ぶスペースが不足したり、前歯が前方に押し出されたりする要因のひとつになると考えられています(個人差があります)。

口呼吸が続くことで気になりやすい点

口呼吸が習慣的に続くと、口内が乾燥しやすくなり、唾液による口内環境の維持が難しくなる場合があるとされています。これがむし歯や歯周病のリスクを高める一因になる可能性があると指摘されています。また、顔つきや口周りの筋肉の使い方にも影響が出ることがあるとされており、特に成長期のお子さんでは早めに状態を確認することが検討される場合があります。

【注意】口呼吸や上顎前突に関する症状・影響には個人差があります。本記事の内容はあくまで一般的な情報の提供を目的としており、診断・治療方針の決定は歯科医師による診察のもとで行われます。気になる症状がある場合は、歯科医院で相談することが考えられます。

上顎前突の治療の選択肢について相談できます

前突の程度や口呼吸の状態によって、適した治療の考え方は異なります。
まず現在の状態を確認しながら、治療の方向性についてご説明します。

お電話でのお問い合わせ:0551-22-0550

矯正治療でできること——治療の選択肢と考え方

成長期のお子さんへのアプローチ(小児矯正・I期治療)

乳歯と永久歯が混在している混合歯列期(目安として6〜12歳ごろ)は、顎の成長を利用した治療が選択肢として挙げられることがあります。上顎前突に対しては、顎の成長方向を調整したり、口腔習癖の改善を促したりするアプローチが検討される場合があります(個人差があります)。

また、口呼吸や舌の位置の癖が疑われる場合には、口腔筋機能療法(MFT)と呼ばれるトレーニングを組み合わせることがあるとされています。歯の動き・顎の成長・習慣の改善を並行して考えることが、小児矯正の特徴のひとつです。

当院では小児矯正(I期治療)を取り扱っております。費用については当院の治療費ページをご確認ください。治療期間や通院頻度は状態によって異なりますが、I期治療の場合、経過観察を含めると数年にわたるケースがあります(個人差があります)。
こちらからご覧いただけます。

永久歯列期・成人の方へのアプローチ(II期治療・成人矯正)

永久歯が生えそろった後の矯正(II期治療・成人矯正)では、歯を動かして咬み合わせと歯並びを整えることが中心となります。上顎前突の程度や骨格的な要因によって、適した治療方法は異なります。

代表的な治療方法には以下のようなものがあります。

マウスピース型矯正装置(例:インビザラインなど)
  • 取り外し可能で食事・歯磨きがしやすい
  • 透明で目立ちにくい
  • 金属アレルギーの方でも使用しやすい場合がある
留意点
  • 装着時間の管理が必要(自己管理が求められる)
  • 症例によっては適応外となる場合がある
  • 個人差により治療期間・効果は異なる
ワイヤー矯正(表側・裏側)
  • 幅広い症例への対応が考えられる
  • 歯の動きを細かくコントロールしやすい
  • 裏側(舌側)矯正は外から見えにくい
留意点
  • 装置が固定式のため、慣れが必要な場合がある
  • 装置周辺のブラッシングに工夫が必要
  • 個人差により治療期間・効果は異なる

骨格的なずれが大きい上顎前突(骨格性上顎前突)で、歯の移動だけでは対応が難しい場合には、外科矯正(顎変形症治療)が検討されることがあります。この場合は保険適用の対象となる可能性があり、医療機関の要件を満たす必要があります。当院は自立支援医療機関として認定を受けています。詳細は診察時にご確認ください。

いずれの方法においても、治療の適応・期間・費用・リスクは個人差があります。担当医による精密な検査・診断をもとに方針を決めていくことが大切です。

費用については当院の治療費ページをご確認ください。

こちらからご覧いただけます。

矯正治療に伴うリスクと副作用について

矯正治療全般に共通するリスク・副作用(一般的なものとして)

・歯を動かす際に痛みや違和感が生じる場合があります

・治療後に後戻りが生じる可能性があり、保定装置の使用が必要とされています

・まれに歯根吸収(歯の根が短くなる)が起きる場合があります

・装置装着中は口腔内の清掃が難しくなる場合があり、むし歯・歯周病のリスクが高まることがあります

・治療途中に予定外の抜歯が必要になる場合があります

・これらは一例であり、個人の状態によって異なります。詳しくは診察時にご説明します

ニッコリ矯正歯科クリニックが大切にしていること

山梨県韮崎市にあるニッコリ矯正歯科クリニックは、矯正歯科専門クリニックとして、幅広い状態に対応する診療体制を整えています。院長の小林弘史は、東京歯科大学大学院で矯正歯科学を専攻し、歯学博士を取得。日本矯正歯科学会認定医として診療を行っています。

  • 矯正専門医による一貫した診療——院長が直接、精密な検査から治療・保定まで担当します。専門用語を使わず、わかりやすい説明を心がけています。
  • 小児矯正から成人矯正まで、幅広い状態に対応する診療体制——成長期のI期治療、永久歯列のII期治療・成人矯正、顎変形症(保険適用)など、状態に応じた選択肢を検討します。
  • 矯正エキスパートの歯科衛生士が在籍——治療中のケアや口腔衛生指導を矯正に精通したスタッフが担います。
  • アクセスしやすい立地と駐車環境——JR韮崎駅から徒歩約2分、韮崎ICから車で約5分。200台以上のニコリ立体駐車場が4時間無料でご利用いただけます。
  • 長野県方面・近隣エリアからも来院しやすい環境——山梨県内はもちろん、長野県諏訪市・南牧村など近隣エリアからも通院しやすい環境を整えています。

院長・小林 弘史 コメント

矯正治療は、患者さんにとって人生でそう何度もあることではありません。私自身が患者として矯正治療を経験し、予防と矯正の大切さを「医師」と「患者」の両方の立場で感じてきました。治療期間は2〜3年にわたることも多く、その間ずつ患者さんと向き合っていけるよう、なるべく壁をつくらない関係を大切にしています。「一期一笑」を理念に、一度きりの矯正治療の対応を行っています。

よくあるご質問

上顎前突は自然に治ることがありますか?

歯の傾きによるものか、骨格によるものかによって状況は異なります。一般的に、成人後に自然に改善することは考えにくいとされています。お子さんの場合は成長とともに状態が変化することがありますが、口腔習癖が続いている場合は悪化する可能性もあるとされています。気になる場合は、歯科医院での相談が検討されます(個人差があります)。

口呼吸は矯正治療で改善できますか?

歯並びや顎の形を整えることで、口が閉じやすくなる場合があるとされています。ただし、口呼吸の習慣や鼻の通りの問題が原因となっている場合は、矯正治療のみで対応できないこともあります。耳鼻科との連携や、口腔筋機能療法(MFT)を組み合わせることが検討される場合があります(個人差があります)。詳しくは診察時にご確認ください。

初診相談ではどんなことを相談できますか?

現在気になっている歯並びや口の状態、治療の流れ、費用の目安、治療期間などについてお話しすることができます。この段階で治療が決まるわけではありませんので、「まず話を聞いてみたい」という段階でも構いません。

この記事のまとめ

  • 上顎前突(出っ歯)の原因には、歯の傾き・骨格・口腔習癖などが考えられます
  • 口呼吸と上顎前突は互いに影響し合う可能性があるとされています
  • 成長期は顎の発達を考慮したアプローチが選択肢として挙げられることがあります
  • 矯正治療の種類・期間・費用・リスクは個人差があり、精密検査が必要です
  • 気になる症状がある場合は、歯科医院での相談が検討されます

歯並びや口呼吸のことが気になったら

ニッコリ矯正歯科クリニックでは、矯正専門医によるカウンセリングを行っています。山梨県韮崎市・JR韮崎駅から徒歩約2分。駐車場は4時間無料です。

初診相談のご予約はホームページから クリニックの詳細を見る

上顎前突・口呼吸のお悩みは
ニッコリ矯正歯科クリニックへ

韮崎市にある当院では、上顎前突に関する矯正相談を承っています。
前突の程度や口呼吸の状態を確認しながら、治療の考え方についてご説明します。

お電話でのお問い合わせ:0551-22-0550

この記事を監修した医師

小林 弘史(ニッコリ矯正歯科クリニック 院長)

2008年、東京歯科大学歯学部卒業。同大学大学院歯科矯正学講座にて研鑽を積み、2014年に歯学博士を取得。東京歯科大学矯正歯科学講座 臨床講師などを経て、2018年に山梨県韮崎市にニッコリ矯正歯科クリニックを開院。日本矯正歯科学会認定医。日本矯正歯科学会・日本顎変形症学会・日本口蓋裂学会・日本口腔筋機能療法学会・日本睡眠歯科学会・東京矯正歯科学会・東京歯科大学学会に所属。2026年より、山梨大学医学部付属病院歯科口腔外科の非常勤講師も務めています。