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マウスピース型矯正装置と食事|食べてよいもの・注意点を歯科医師が解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニック

マウスピース型矯正装置と食事|食べてよいもの・注意点を歯科医師が解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニックマウスピース型矯正装置と食事|食べてよいもの・注意点を歯科医師が解説|山梨県韮崎市の矯正歯科|マウスピース矯正対応|ニッコリ矯正歯科クリニック

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マウスピース型矯正装置と食事|食べてよいもの・注意点を歯科医師が解説

マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)を始めようと考えているとき、または始めたばかりのとき、「食事のときはどうすればいいの?」と疑問に感じることがあるかもしれません。

マウスピース型矯正装置は取り外しができることが特徴のひとつですが、食事や飲み物のとり方によって装置が変色・変形したり、虫歯リスクが高まったりする可能性があります。正しい知識を持つことで、治療を無理なく続けることにつながるとされています。

  • ✅ マウスピース型矯正装置と食事の基本ルール
  • ✅ 気をつけたい飲み物・食べ物の種類
  • ✅ 食後のケアや装置の取り扱いのポイント

※本記事では一般的な矯正治療の内容も含まれており、当院で実施していない治療が含まれる場合があります。治療の詳細については、診察時にご確認ください。

「食事のたびに外すの?」矯正中の食事に不安を感じていませんか

矯正治療を始めようと思ったとき、多くの方が気になるのが「日常の食事にどのくらい影響があるか」という点ではないでしょうか。特に、ワイヤーを使う矯正装置と比べて、マウスピース型矯正装置は「取り外しできるから食事の制限がない」というイメージを持たれることがあります。

確かに、マウスピース型矯正装置は食事の際に取り外すことができる点が特徴とされています。しかし、「外せるなら何でもOK」というわけではなく、装置をつけたまま飲食した場合にトラブルが起きる可能性があります。

また、「毎回外すのが面倒かも」「外したあとのケアは何が必要?」といった不安の声も聞かれます。こうした疑問は、治療前にあらかじめ知識を持っておくことで、日々の生活に取り入れやすくなる可能性があります。

このページでは、マウスピース型矯正装置と食事の関係について、わかりやすく解説していきます。

よくある誤解:「外せるから食事は自由」は本当?

マウスピース型矯正装置の大きな特徴は「取り外しができること」です。しかし、「外せるから食事は何も気にしなくていい」というのは、少し正確ではありません。

装置を外している時間が長くなるほど、1日の装着時間が不足し、治療計画に影響が出る可能性があります。一般的に、マウスピース型矯正装置は1日20〜22時間程度の装着が必要とされています(個人差があります)。食事のたびに外すことは問題ありませんが、食後すぐに装着し直すことが望ましいとされています。

ワイヤー矯正との違いとして知っておきたいこと

ワイヤー矯正では装置が歯に固定されているため、食事中も装置がついたままです。そのため、硬い食べ物・粘着性の高い食べ物は装置が壊れる原因になるとされており、食事の種類に一定の制限が生じることがあります。

一方でマウスピース型矯正装置は食事の際に取り外すことができるため、食べるものの種類による制限はワイヤー矯正と比べると少ないとされています。ただし、取り外した後のケアや装着し直すタイミングには注意が必要です。

なぜ食事中は装置を外す必要があるの?その理由を理解しよう

マウスピース型矯正装置を食事中に外すことが推奨されている理由には、装置の素材や構造が関係しています。仕組みを理解することで、日常生活のなかで気をつけるべきポイントが見えてきます。

Point 01 変形・破損のリスク
咀嚼の力が装置に影響を与える可能性があります

マウスピース型矯正装置は透明な樹脂素材でつくられており、歯の形に合わせて精密に設計されています。食事中の咀嚼(かむ)力がかかると、装置が変形したり破損したりする可能性があります。特に硬いものをかむ際は力が集中しやすいとされています。

Point 02 着色・変色のリスク
色の濃い飲食物は装置を着色させる可能性があります

コーヒー・紅茶・カレーなど、色素が強い飲食物を摂取した状態で装置を装着していると、透明な装置が黄ばんだり着色したりする可能性があります。装置の見た目が変わるだけでなく、素材の劣化につながる場合もあるとされています。

Point 03 虫歯・歯周病リスク
食後に歯を磨かずに装着すると口内環境に影響が出る可能性があります

食事をしたあと、歯磨きをせずにマウスピースを装着すると、食べかすや糖分が歯と装置の間に閉じ込められた状態になります。これにより、虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性があるとされています。食後の口腔ケアが、治療期間中の歯の健康を守るうえで重要とされています。

装着時間の不足が治療に影響する可能性について

マウスピース型矯正装置は、歯に継続的な力をかけることで少しずつ歯を動かしていく仕組みとされています。そのため、装着時間が短くなると、計画どおりに歯が動かない可能性があります。

食事の時間は1回あたり20〜30分程度が目安とされていますが、食後のブラッシングなども含めると外している時間がまとまってきます。間食の回数を減らすことが、装着時間の確保につながるとされています。(個人差があります)

装置をつけたまま飲んでいい飲み物はある?

装置をつけたままでも問題がないとされている飲み物は、一般的には「常温の水(水道水・ミネラルウォーターなど)」とされています。それ以外の飲み物については、次のような点を確認しておくことが望ましいとされています。

  • 熱い飲み物(お茶・コーヒーなど)→ 装置の変形につながる可能性があります
  • 色の濃い飲み物(コーヒー・紅茶・ジュースなど)→ 着色の原因となる可能性があります
  • 糖分を含む飲み物(清涼飲料水・スポーツドリンクなど)→ 虫歯リスクが高まる可能性があります
  • 炭酸飲料・アルコール類→ 素材への影響や口内環境への影響が懸念されることがあります

詳しくは担当の歯科医師にご確認されることをおすすめします。

食事のときに気をつけたい行動と、おすすめの流れ

食事前・食事後にやること:基本の流れ

マウスピース型矯正装置を使用しながら食事をする際の基本的な流れは、以下のとおりとされています。治療を通じて習慣化していくことで、日常に無理なく取り入れやすくなるとされています。

【食事時の基本的な流れ(目安)】

  1. 食事の前に装置を外す→ ケースに入れて保管する(紛失・汚染防止)
  2. 食事をとる→ 飲み物にも注意
  3. 食後に歯磨き・うがいをする→ 食べかすを落とす
  4. 装置を洗浄してから装着し直す→ 装置自体も清潔に保つ

外出先や職場での対応:現実的な工夫

外出先での食後ケアが難しい場合は、最低でも口をしっかりすすいでから装着し直すことが望ましいとされています。歯ブラシをこまめに携帯しておくと、食後の口腔ケアが実践しやすくなる可能性があります。

装置を外したときはティッシュに包まず、必ず専用ケースに入れて保管することが推奨されています。ティッシュに包んだまま置いておくと誤って捨てられてしまうケースも報告されており、紛失・破損の原因になる可能性があります。

間食について知っておきたいこと

間食の回数が多い場合、そのたびに装置を外してケアして再装着という流れを繰り返すことになります。1日あたりの装着時間を確保するためには、間食の頻度を見直すことが治療をスムーズに進めるうえで有効とされています。(個人差があります)

甘い飲み物(ジュース・スポーツドリンクなど)をこまめに飲む習慣がある場合、虫歯のリスクにも影響する可能性があります。水分補給は常温の水を中心にすることが、口内環境を保つうえで望ましいとされています。

⚠ 注意:装置の自己判断での修理・加工はしないでください

装置が変形・破損してしまった場合は、自分で修復しようとせず、担当の歯科医師に連絡し指示を仰いでください。変形した装置をそのまま使用すると、歯や歯肉に意図しない力がかかる可能性があります。治療への影響が出る場合もありますので、気になる点は早めに相談することが望ましいとされています。

初診相談のご予約はホームページから

装置のメリット・デメリットを整理して知っておこう

マウスピース型矯正装置を選択するうえで、食事への影響を含めた装置の特性を整理しておくことが大切です。治療を開始する前に、メリットと注意点の両方を理解しておくことが望ましいとされています。

✅ マウスピース型矯正装置の特徴

  • 食事のときに取り外すことができる
  • 透明なため目立ちにくいとされている
  • 歯磨きがしやすく、口腔衛生を保ちやすい
  • 金属アレルギーの方でも使用しやすい場合がある
  • 定期的なマウスピース交換で段階的に歯を動かす

⚠ 注意しておきたい点

  • 装着時間が不足すると治療に影響が出る可能性がある
  • 患者さん自身の協力(自己管理)が治療に影響する
  • 着色・変形を防ぐためのケアが必要とされる
  • すべての症例に適応できるわけではない(個人差があります)
  • 治療開始時や交換後に違和感・圧迫感を感じることがある

どの矯正装置が自分に向いているかは、歯並びの状態や生活スタイル、治療の目的によって異なります。担当の歯科医師との相談のなかで、状態に合った方法を検討することが大切とされています。

治療中に起こりうるリスク・副作用について

マウスピース型矯正装置による治療では、以下のようなリスクや副作用が生じる可能性があります。個人差があり、すべての方に起こるわけではありませんが、治療開始前に把握しておくことが望ましいとされています。

  • 新しいマウスピースに交換した直後に歯の痛みや圧迫感が生じることがあります
  • 口内炎や粘膜の違和感が生じる場合があります
  • 治療終了後に保定装置(リテーナー)を使用しないと後戻りが起きる場合があります
  • 装着時間が不足すると計画どおりに歯が動かない場合があります
  • 稀に歯根吸収(歯の根が短くなる)が起こる可能性があります

詳しいリスクについては、担当歯科医師が診察時に説明しますので、不安なことがあればお気軽にご相談ください。

ニッコリ矯正歯科クリニックの矯正治療へのこだわり

山梨県韮崎市にあるニッコリ矯正歯科クリニックでは、矯正治療における専門性を大切に、一人ひとりの患者さんに向き合う診療を行っています。

  • 矯正専門クリニックとして、院長が診断・治療計画を担当し、矯正歯科専門チームとともに診療を進めています。
  • 小児矯正から成人矯正まで幅広い年代に対応しています。自立支援医療機関・小児慢性特定疾病医療機関としての認定も受けており、難症例や顎変形症にも対応する体制を整えています。
  • できるだけ専門用語を使わず、わかりやすくご説明するよう努めています。治療への不安をできる限り取り除き、患者さんと一緒に治療を進めていく姿勢を大切にしています。
  • JR韮崎駅から徒歩約2分・ニコリ立体駐車場4時間無料でお越しいただけます。山梨県全域はもちろん、長野県方面など近隣エリアからもご来院いただいています。
  • 治療費の内訳については、初診相談の際にわかりやすくご説明しています。費用の詳細については当院の治療費ページをご覧ください。

マウスピース型矯正装置と食事に関するよくある質問

Q. 食後に歯磨きができない場合はどうすればいいですか?
A. 歯磨きができない場合は、口を水でしっかりすすいだうえで装置を装着することが、何もしないよりも望ましいとされています。ただし、食後の歯磨きが口腔衛生の維持に重要である点は変わりません。外出先でのケアがしやすいよう、携帯用歯ブラシを用意しておくことが実践しやすいとされています。詳しくは担当の歯科医師にご相談ください。
Q. マウスピースが着色してしまったらどうなりますか?
A. マウスピース型矯正装置は一定期間ごとに新しいものへ交換していくため、着色が強くなった場合でも、次のマウスピースに移行することがあります。ただし、着色が進んでいる場合は素材の劣化が懸念されることもあるため、気になる場合は担当歯科医師に確認されることが望ましいとされています。
Q. 治療期間中、食べられないものはありますか?
A. マウスピース型矯正装置は食事のときに取り外すことができるため、ワイヤー矯正と比べると食べるものの種類による制限は少ないとされています。ただし、装置をつけたまま飲食することは装置の変形・着色・虫歯リスクの観点から避けることが望ましいとされています。詳しい注意点は担当の歯科医師にご確認ください。
Q. 韮崎市以外からでも受診できますか?
A. はい、山梨県全域はもちろん、長野県方面など近隣エリアからもお越しいただいています。JR中央本線「韮崎駅」から徒歩約2分、韮崎ICから車で約5分の立地で、ニコリ立体駐車場をご利用いただけます(提携駐車場・詳細は当院ホームページをご確認ください)。初診相談については当院のホームページからご確認ください。
この記事のまとめ
  • ✅ マウスピース型矯正装置は食事のときに取り外すことができますが、装着時間の確保が治療に影響するとされています
  • ✅ 色の濃い飲み物・熱い飲み物・糖分を含む飲み物を装置をつけたまま摂取すると、変色・変形・虫歯リスクが高まる可能性があります
  • ✅ 食後は歯磨きをしてから装置を装着し直すことが、口腔衛生の維持において重要とされています
  • ✅ 間食の頻度を見直すことで、1日の装着時間を確保しやすくなるとされています(個人差があります)
  • ✅ 治療中の不安や疑問は、担当の歯科医師に早めに相談することが望ましいとされています

矯正治療について気になることがあれば

山梨県韮崎市のニッコリ矯正歯科クリニックでは、初診相談を受け付けています。マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)をはじめ、さまざまな矯正の選択肢について、できるだけわかりやすくご説明するよう努めています。費用・治療内容の詳細は当院ホームページをご覧ください。

初診相談のご予約はホームページから

監修医師プロフィール

著者写真

小林 弘史(院長)

2002年03月 駿台甲府高等学校 卒業
2008年03月 東京歯科大学歯学部 卒業
2008年04月 同大学 臨床研修歯科医師
2009年03月 同大学 臨床研修歯科医師 修了
2009年04月 同大学 歯科矯正学講座 Post Graduate Course 入局
2010年04月 同大学 大学院 入学(歯科矯正学講座)
2012年03月 同大学 歯科矯正学講座 Post Graduate Course 修了
2014年03月 同大学 大学院 卒業(歯科矯正学講座)、赤坂まつの矯正歯科にて舌側矯正を研鑽、東京歯科大学 矯正歯科学講座 勤務
2016年04月 同大学 矯正歯科学講座 臨床講師
2018年05月 ニッコリ矯正歯科クリニック 開院
2026年より、山梨大学医学部付属病院歯科口腔外科の非常勤講師も務めています。

資格・所属学会:日本矯正歯科学会認定医、歯学博士(矯正歯科)、日本矯正歯科学会、日本臨床矯正歯科医会、日本顎変形症学会、日本口蓋裂学会、日本口腔筋機能療法学会、日本睡眠歯科学会、東京矯正歯科学会、東京歯科大学学会

※ 本記事は医療広告ガイドラインに基づき、監修のもと作成しています。治療の効果・費用・期間には個人差があります。詳細は必ず医師にご確認ください。